毎日聖書を少しづつ読んでいる。
聖書は世界中で一番読まれる書物だ。
寝る前の僅かな時間を割いて一章ずつ読む。
今、使徒言行録の途中だ。
福音書のマタイ、マルコ、ルカ、ヨハネは意外に読む機会がある。
でもそのほかを読む事はあまり無いので、ヨハネによる福音書に続いて読んでいる。
新約聖書は口語約でしかも判り易く書いてある「塚本虎二先生の聖書」を使っている。
ところが旧約聖書は難しい。
今読んでいるのはエゼキエル書だ。
このエゼキエル書の中でも幻などが出てくる部分になると、私は難しくて一回位いでは読んでも判らない。
教会で「祈祷会」と言うのがある。
祈りを合わせる為の会だが、その前にエゼキエル書を一章だけ皆で輪読をする。
その時に牧師が内容を解説してくださる。
すると何だか判った気がするのだが、やはり難しい!
出来れば多くの人に読んでみていただきたいと思う。