先日ホームページに掲載したが
アートクレイ倶楽部から「ART CLAY COPPER」(銅粘土)が発売された。
焼成しする事によって99,5%の純銅となる。
試作品
中央の茶色の部分が銅粘土の部分で、焼成後色止めをしている。
思ったより酸化しやすく、粘土状の時はより酸化膜ができやすい。
従って粘土状で保存するには密閉する必要がある。
銅粘土は焼成すると酸化膜ができるため、銀粘土と溶け合うことはない。
磨いた後は結構光っているが、純銅のあわい色はやはり消える。
酸洗いをしてすぐ色止めをするか、シルバークレイと違っていろいろ色付けを楽しむかである。