毎日書こうとした日記なのにもう日を飛ばしてしまった。
昨日は麻雀仲間が家に来て4時間にも及んでマージャンを楽しんだ。
この仲間は昨年私にマージャンを教えてほしいと頼んできた人たちだ。
彼女たちは水彩を習っていた仲間らしい。
一人の方のご主人に、マージャンの手ほどきをやっていただいたようだが、あまりにも初心者たちでご主人は疲れてしまったそうだ。
そこで仲間の一人が私を知っていたので、教えてほしいと頼んできた。
私は80歳を境にボランティア活動を止め、その後は自分の好きな物に目を向けようとしていた。
ちょうどそのころ話が入り、その話を引き受けた。
役も符も数えられない人ばかりで、どう教えようかと悩んだ。
ネットでわかりやすい解説をしているものを選んでコピーし、それを使いながら教えていった。
1年過ぎて今では早い人はほぼ覚え、遅い人はコピーを見ながらやっている。
ただ、70歳以上の女性ばかりだからマージャンをする前にお茶を飲みながらのおしゃべりが多い。
それを終わらないと麻雀を始めないのだ。
昨日はお昼持参で我が家に集まってもらったので、すぐ始めてもらった。
家の雀卓は昔、作っていただいた物で、とてもよく出来ている。
これで会社の友達たちとはよく遊んだものだ。
いつもは2時間ほどでやめるが、
昨日は初めて4時間ぐらいやったので、彼女たちはキット疲れたことだろう。
でも自分たちで点数までかぞえ、ノートに書けるようになった。
教え始めて1年で、ここまでこれたことは、私としては嬉しいと思った。